馬は古くから人と寄り添い共に暮らし共に万里の路を行き、そして共に闘いに出る動物。そんな馬と人との関わりや思いを描く為に、日々筆を握っています。
「あの子が帰って来てくれたようで…」
涙を堪えながらの言葉をいただき、切なくも素敵な思いをご依頼主様と共有できる事が至福の時です。
会期中は、第1会場アートブースにて絵画作品の展示販売、絵画・絵馬・イラスト制作等のご相談を承ります。
皆さま是非お立ち寄りくださいませ。
【馬絵師 加藤美生子】
東京五輪エンブレムを手掛けた野老朝雄氏を筆頭に、多くの逸材を排出し黄金世代と言われる東京造形大学デザイン科23期生。大病を機に再び絵筆を取り制作活動を再開。
現在は長瀬智之氏に師事。定評のある表現力で『馬と人の関わり』をライフワークに、水彩特有の柔らかさの中にも躍動感溢れる作品を制作。