ホースショー Hiroyuki Mochida Horsemanship ホースショー持田裕之氏&カントリーラインダンス The Tokyo cowgirls &cowboys

2月11日(日)13:45~14:45インドアアリーナABで行われる持田裕之氏によるホースショー&カントリーラインダンス。

■ホースショー内容■

北海道生まれのクオーターホース3頭によるホースショー、そして持田裕之氏が『馴化~様々なものの馴らし方~』を実馬を用いてお話します。

【実馬を用いた講習の内容】
「馬って臆病な動物?」
草食動物である馬は、安全で快適を好みます。安全で快適な状況でないと餌を食べることもできません。
人間社会には、馬にとって「危険かも知れない、危害を加えられるかも知れない」と思わせる不安なものが多く存在します。
大きな音や、早い動き等、馬にとって得体のしれない物が、安全で、危害を加えない物だと知らせていくために手順を踏んで少しずつ馬を馴らして行きます。

【カントリーラインダンス】
アメリカン・カントリーの曲に合わせて、カウボーイ / カウガール気分で踊ると、アメリカの田舎にいるような気分に浸れます。
曲ごとにとっても簡単な振り付けが決まっており、全員がほぼ同じ振りをする、日本でいう盆踊りのようなものです。
ラストに、とっても簡単で一緒に楽しむ時間を準備しております。
ぜひ一緒に楽しみましょう!

カントリーラインダンス協力チーム
The Tokyo cowgirls &cowboys

■講師略歴・活動■

◆持田裕之氏◆

1965 年生まれ。広島県出身、帯広市在住。
20 代前半、約 3 年間をアメリカで生活し、自然への憧れと美しい馬に魅せられ、北海道で牧場主になることを夢見る。帰国後、ナリタブライアンなどの名馬を輩出した早田牧場に就職。ブレーキングチーム(新馬調教)にて、ニュージーランド人のクリストファー・ラスベン氏から「ナチュラルホースマンシップ」の理論に基づく新馬調教を学ぶ。ラスベン氏の所属していたナチュラルホースマンシップの教育機関の通信教育を受けるかたわら、彼のアメリカテキサス州にある「C&C Colt Company」での研修や、独学などで自身の調教方法を構築する。 2004 年 4 月に独立し、農業生産法人有限会社ウエスタンワールド(帯広)の代表取締役に就任。乗馬クラブ運営のかたわら「ホースマンシップ」の普及に努める また、当時競走馬の中期育成(コンサイニング)において、大きな実績を残し、ジョーカプチーノなどを生産したハッピーネモファームへの馴致調教の指導にも関わり、競走馬界でも普及に努めている。その後「オーストラリアン・ナチュラルホースマンシップ」を主催するケン・フォークナー氏との出会いもあり、彼の考え方にも影響を受ける。
2016 年に「Hiroyuki Mochida Horsemanship」として独立し、現在は「ホースマンシップ」の理論に基づいた、馬本来の性質や行動特性、心理などに着目した馬との関わり方をベースに、新馬調教、馬のしつけやマナー、リーディング(引き馬)などについて各地で講習会を行っている。

■ショーライダー■

川嶋伶未ことレイミー氏
スタッフ レイミー
山中菜都
スタッフ おなつ

■ショーホース■

マディソン
マディソン
ミス・リーン
ミス・リーン
ゴールド・ビーナス
ゴールド・ビーナス
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